もしも、いいわけが祈りだったら。
良い肉を食べ過ぎて、体調を崩すと言う喜劇を演じて寝込んで、ぼんやり伊豆にでも逗留しようかと算段していたのですが、先立つものがなければ、今の住まいに居続けることすら覚束なくなることに気付き、取り敢えず、先立つものを得る為に仕事には赴いたのですが、こんな有様では碌な仕事も出来る訳もなく、それでは仕事の方を減らしてみても、減らした仕事は勝手にどこか行くほど自主性もないので、仕事の行き先を決めてやらないとならず、不思議な事に仕事を減らすために仕事が増えるという悪夢のような現実を目の当たりにして、これはまるでカフカのようだと思い、ああ、これは伊豆どころか、掟の門の前にいる様な気になっているところへ、そろそろ来年の話をしないといけませんよ と言われ我に返り、そう言えば確かに年末はいろいろやらねばならない事が山積みだったことに思い当たり、今の予定と来月の予定と来年の予定を考えていたら、来年度の予定を取りこぼす失態を演じ、こちらはどちらと言うと悲劇でした。
来年は本気を出そう、かと。
追記
悲劇もn回繰り返すと喜劇になると、噂に聞いたので悲劇を再帰してループを続けると、確かにこれは不思議と楽しくなって来るものでした。
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